On the way to Bangkok
南から北、そして北から南。相当ハードなこの移動。

昨日の朝6時半にバスに乗り、一路ビエンチャンへ。
バンビエン辺りまで、ずーーーーーっとクネクネと山を這うようにして登り続ける。エアコンバスなのにエアコンは時々止まる!爆音で鳴り止まないスピーカーからはラオ語で歌が聞こえる!いい気なもんだ!
背中は汗まみれ。
こんなんじゃ寝れやしない・・・と思いきや横でY成氏は爆睡。

そんな状態にも慣れてしまう程走ったとき、ふと思い出した
「国道13号には山賊が出るらしい。」
そんなんに当たる確率はどのくらいだ?
そう思いつつ、止まった休憩所で立ち上がるのは
AK47を背負ったラオス人だ。誰・・・の護衛・・・ですか・・・?

幸いにも山賊は出ず、ビエンチャン到着。
ビエンチャンで止まることなく歩を進め、ノーンカーイへ。
メコンの夕日はここでも大きく紅かった。

ノーンカーイからバンコクへは鉄道で。
近くのカナダ人と話をしたり、Y成氏とトランプをしたり。
鉄道はバスのように、トランクの荷物を盗られたり、エアコンが止まったりしないのですばらしい。
寝て、起きて、ボーっとしていたらファランポーンについていた。
2005.03.02 Wednesday 11:09 | journey | - | - |
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