もうすぐゴールデンウィーク。僕には特別な予定なんてなく、普段と変わりのない日になりそうです。それは僕が休日の間も平日のように活動しているのか、平日も休日のように過ごしているのか･･･想像はお任せします。

さておき早いもので帰国から2ヶ月が経とうとし、東京へ戻ってきてからも1月半。すっかり帰国当初の違和感はなくなりました。空白の時間を取り戻そうとちょこちょこ本を買っているのですが、最近買った本3冊が全て旅絡みの雑誌だったので、あれっと思った。その前には東洋経済なんて経済誌を買ったんだけど、これだって特集は航空会社だった。うーん、旅に出たいのか。無意識のうちに体は意識していたんだなあ(と思ったから「無意識下意識」というタイトル)。

東京という街は凄く快適で、何から何までレベルが高い。刺激的な、素晴らしい場所。そういう所に居ても何処か別の場所を求めてしまうのは、なんだろうなあ、ワガママなのか、そういう性分なのか･･･。ともかくゴールデンウィークに出来た暇は読書→空想旅行で紛れそうです。しかも良い具合に三冊それぞれのテーマが国内(八重山)、国外(中米)、人生(仕事)とうまい具合に三段オチ。
読みながら今後のことでも考えますかね。